昨年(2024年)10月に愛知県茶臼山で撮影しました最盛期の紫金山・アトラス彗星(C/2023 A3)を載せました。
5月5日夜、曇り。昨年最大の天体ショーになりました23A3彗星の最盛期の写真を載せることにしました。
10/14、茶臼山で23A3彗星は夕方の西空で光度約1.5等、ダスト(タイプⅡ)の尾が角度にして12度の肉眼彗星として観察できました。
私が天文歴58年で観察してきました彗星の中でベスト4になります。ウエスト彗星のような大彗星とは言えませんが、中と大の中間の彗星になります。
天文史上に残る彗星の一つになることでしょう。
肉眼では観察できませんでしたが、写真をソフト現像処理しますと、アンチテイルが浮き出てきました。
これほどのアンチテイルは初めて撮影しました。広角レンズで撮影した写真ではアンチテイル長さは角度にして4度ありました。
彗星は一期一会です。肉眼で長い尾が観えるなんて一生にそう何度もありません。
素晴らしい天体ショーを夫婦で一緒に観察・撮影できました。思い出に残ることでしょう。
撮影した写真を添付します。
最盛期の紫金山・アトラス彗星(C/2023 A3)

2024年10月14日18時16分13秒~27秒
露出1.6秒×8コマ 135㎜ F2(絞り2.8)固定撮影
トリミング無 ISO1600 ステライメージ9+フォトショップ処理
愛知県茶臼山 気温13℃
※日の入り60分後、アンチテイルも写っています。